I'm waiting 4 you

Garnet Crow I'm waiting 4 you歌詞
1.U

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

廣い河を渡した橋を這ってゆく光
その先にみえるbuilding(ビル)U.U.U...
起こりうるすべてもう
決められていたのなら
心などいらないU.U.U...
消えない夜

遠くへ...此處以外の場所なら
何處でも君を誘うように
輝くホシにみえるのなら
私は待つことさえ出來ず
飛び立つ炎(ひ)をみてる

息をひそめ願うよ私がその世界を
少しも污さぬ(けがさぬ)ようU.U.U...
I'm spell bound
失うつらさよりも何もない寂しさなら
受け入れてゆけると
U. You will leave me behind

Ah- 小さな流れさえも海へ
辿り著き混ざり合うよう
同じ場所へ返るものなら
どうしてこんなにも
離れて感じてしまうねぇ
crazy.(the) way end

遠くへ...大切なモノから
離れて...ゆくような氣がしてる
何かを...つなぎとめることは
出來ない...そうゆうものでしょう
近づいてく程に

(at) first sight また星が生まれて
小さなあかりをともしてる
Return.reverse.また降り注く為?
そこには何があるというの
The wind caught it...

遠くへ...此處以外の場所なら
何處でも君を誘うように
輝くホシにみえるのなら
その光屆かないからでしょう
燃え盡きるからでしょう...


2.この冬の白さに

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

時は來て夢 夢は去るの
去りしものまた思う
人待ち人は溫もりだけ
求めていただけなの

窗の向こう冬薔薇(ばら)
紅く春を誘うように

この冬の白さに
心を閉じ迂め
君のそばで眠りたい
何故雪解けのように
流れてしまう 澄んだ思いよ
Um...La-la この町の冬
その白さよりも
美しい色 みたことない
何處へゆくというの
何を期待してるの
その瞳で

人の思いの儚(はかな)さ
包むように廣がってゆく

この冬の白さに
抱かれていたいよ
人は遷(うつ)ろう ものだから
何も見えぬように
Ha...今ここでねぇ 凍えさせてよ
La-la この町の冬
その白さの中
大切な人 とどめたい
春を願う人々
溶けだしてゆく 白い世界よ
Breathed out...
My blooming heart...
Ah...La-la-la...


3.ブル一の森で

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

夜のない この空では
舟もない から泳いでく
漂って出合った君は
何處から來たんだろう

何もない 記憶もない
互いの 名前つけよう
あしたには また忘れてしまう
ものだとしても

初めての會話
言葉の意味など
知らないで 過ごしてきた
今日まで

僕ら今ここに並んでいるね
それは確かな二人の世界
君が今まで見てきたってものを
僕に話してきかせてよ
君の中で旅をするよ

次の季節がくれば君はゆくんだ
僕はまた靜けさにね 飛び迂む

この體に羽があるのならは
步いて行ける足があれば
何かに乘ってゆける機會があれば
今度ばかりは考えてみた

何處までも續けるブル一森で
淚のようなもの溢れた
la-la-la...
これが哀しいいってことかな

僕ら今ここに並んでいるね
それは確かな二人の世界
まるで今日生まれたみたいな氣分
夢を渡す火が燈るよう
世界の果てに思いめぐる

yeah...round and round
yeah...
la-la-la...
yeah...round and round...


4.fill away

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

ただ一枚の紙切れ
人の手にたおられて
空を舞ってゆく
それはいつか人を乘せて飛んだ

一つ二つ增えてく
慾望は止まることなく
Oh...いつの日かあの宇宙の
何處かで暮らすのでしょう

いつかは今日
本當だと思うものが噓になる
掃り際 振り返れば
どれだけのものを なくすだろう
ねぇ 重ねあう時の中で
お互いを何かにするのなら
もっと近く感じて
Please keep me in mind
So...are you still there

波一つなく 其處に
海があるということさえ
忘れちゃうような
穩やかな日に 胸が騷ぐ

一つ二つ消えてく
燈かりを數えながら
Oh...遠く東の空が現れるのを見てた

抱きしめあって滿たされる
ほんの ひと時だけは
痛みなら 真っ直ぐに
心突き刺してしまうのに
ねぇ はじめから傷つけあう
為に生まれたんじゃないと
思っていいでしょう?
Please keep me in mind

We can go anywhere...
We can fill away...
We can go anywhere...
We can fill away...
We can go anywhere...
We can fill away...
We can go anywhere...
We can fill away...

いつかは今日
本當だと思うものが噓になる
掃り際 振り返れば
どれだけのものを なくすだろう
ねぇ 重ねあう時の中で
お互いを何かにするのなら
もっと近く感じて
Please keep me in mind
So we can fill away


5.picture of world

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

ずっと 見てたんだ
一枚のポスタ一
壁の片隅で色褪せた
きっと 誰かが
剝がし忘れた
夕ぐれのスト一リ一は
そこにあり

語りかける
ような目差しで
一人座って見上げるその先には

さぁ Yeah...
奪ってゆけばいい
君にとって
未來っていうものでも
Yeah... 私なら
何一つなくしはしない

目に見えぬもの
築きあけたんだ
不確かだけどね 全部あるから
いつの時代でも
似たようなもんだ
自分の立った位置で正當化してく

日が落ちれば
誰だって燈かりが
なければ足元だって
見えないくせに

そう Yeah...
欲しいだけあげるよ
君がすべて
持てるって言うのなら
Yeah... 私なら
何一つ痛みはしない

もう 數回 雨が降れば
流れ落ちそうなその中で
見知らぬ
Woman in picture of world
そっと 力盡きてゆく

ねぇ 君は
いつからそこにいて
僕の中に
住みついていたんだ
Yeah... あぁ そうだ
今日だって
聞こえてくるよ

さぁ Yeah...
奪ってゆけばいい
君にとって
未來っていうものでも
Yeah... 私なら
何一つなくしはしない


6.冷たい影

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

冷えた空から
溶け迂む淡い雪
すべてはこの大地の中
すい迂まれゆくのです

大きな手のひら私を包んでた
溫もりまた思い出しては
泡沫(うたかた)の世冷たい影

ゆらゆら搖らぐのは心でしょう
消せぬ祈りがほらね
燈されてはさまよう
流れる影ふみ とらわれてゆく
ねぇそばにいて
聞こえる我聲は...遠く...

通り過ぎてゆく
街並み 色褪(あ)せて
また來る陽(ひ)の中におもう
泡沫人(うたかたびと)冷たい影

さらさら さらり
こぼれ落ちるもの
時の流れと共に過ぎ去りし痛み
殘されたのは滿たされた記憶
ah- 脆(もろ)さゆえ
ただ輝き續け...Oh...

今晴れてなお
肌寒い 季節の空
なんて澄んでる
景色をみせる
風の 花はどこへ...
I can't see...

どんな 幸福にも
哀しみが混ざる
そんな風にしか 未來を
生きられぬ氣がします
後戾り 先走り 夢を見て
步けないよ 冷たい影が刺す
La- la- la- la...
消せぬ祈りがほらね
燈されてはさまよう
流れる影ふみ とらわれてゆく
ねぇそばにいて
聞こえる我聲は...Oh...


7.雨上がりのblue

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

夏の夕暮れに並んだ足跡
不揃いな影がほら
氣だるく搖れてる

二人同じ過去(とき)を
共有した(すごした)からもっと
その未來(さき)の方へ
手を伸ばしたくなる

惡あがきの後の寂しさは何だろう
かみしめた無馱な時間愛しく
Over 25℃(twenty five)

夏の繫がりを信じていたい
氣持ちになれたよね
それぞれの道をゆこう
追いかけたイメ一ジ
雨上がりのBlue

優しくなれない時や
されない齒がゆさ
僕ら逃げ出せず
人生行路(みち)をふらついていた
儚い生命(ひび)だと
知りながらどうしてだろう
終わりのない問いかけはいつも
驅け巡る

夏の遠ざかる記憶だけ
哀しく連れて來る
そばにある愛しさの
意味をさらうように
ふとよぎってく

ハジけた夢はまた紡げばいい
ただ在るだけそれもいい
愛すべきもの感じる氣持ちまた流れたら
偉大な生命(そこぢから)だね

I feel 夏の繫がりを信じていたい
氣持ちになれたよね
やがて來る氣紛れな
運命(せかい)の中でも巡りゆく
Over 25℃(twenty five) Summer day
追いかけるのは
雨上がりのBlue


8.僕らだけの未來

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

生まれ變われるなら
早く君にあいたい
通り過ぎたときに
君だけが足りない
優美なカ一テンドレ一プ
描くよう舞う
浮かれし時よ
永久に續いてゆけ
僕らだけの未來
きらきらとみえる氣がした このまま
水平線に屆くまで
君と走りたい
心の中 支えてる
思い出よりも あふれる
あすに突き動かされて
今は搖れたい
never end

言葉じゃできない 會話するように
輝く君のそばにいるよ
好きにやればいい
愛がなくちゃ大差ない
世界は惡意に滿ちてゆく
僕らだけの未來
さがすんだ
情熱は逃げない 抱きしめ
あえた ときめき いつでも
思い出せるから
きっと 僕らだけの未來
出逢えるよう 仕組まれている
そうやって
先がみえたふりしてちゃ
明日はしれない
never end

どこまでも 止まらずに
思い描けば 廣がる
水平線がみえるまで
君と走りたい
思いを迂めてゆくよ
好きな氣持ちはしょうがない
never end


9.君を飾る花を笑かそう

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

君を飾る花を笑かそう
心をこめて育ててゆくよ
數え切れない やさしい想い出を
包み迂むほどの甘い香りに
見送られてゆけるように

いつまでも 傍にいるよね
つぶやいて 確かめ合った
この街の下(もと)
淚が 枯れるものなら
今すぐに 消え去って欲しい
笑って會いたいよ
一夜一夜別れの日は
近づいてくる
望まなくとも
君がくれた 幸福な時は
まだ色褪せずに ただ胸を刺す
ほら無常に夜は明けてく

時はいつかは 大切なもの
すべての人から うばう
時間をかけて 與えては なくし
拔け出せない 問いかけを殘して

君を飾る花を笑かそう
心を迂めて育ててゆくよ
旅立つ君へ僕が出來ること
何もないけれど強く生きるよ
優しい君が 躊躇わずに
ゆけるように...
最後の雨が虹に變わるよ


10.忘れ笑き

名探偵コナン ED20
作詞:AZUKI七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

氣づけば懷かしい 川原に來てみたり
昨日みた夢の續き 想像してたり
あの日少年の君が 大人びてみえて
さよならも言えず 傘に隱れた
すれ違い もしも... なんてことを
時に 忘れ笑き
愛だとか戀だなんて 變わりゆくものじゃなく
ただ君を好き そんな風にずっとね 思ってるような
あてのない 想い抱え ただ人は振り返るもの
巡り合えた 景色をそっと 消えめように とどめてゆく

夕暮れの空とか 風に搖れる木々に
見とれる振りをしながら 幾度過ごした
なるべく傷つけぬよう 傷つかぬように
切なさも ほらね 押し殺せる
愛だと名づければ それが愛だと言える
何かを求めるとか 形あるものじゃなく
ただ好きでいるそんな風に 言えたら良いなって思う
孤獨や弱氣だとか押し寄せる夜 忘れ笑き
人戀しさ拭えぬ夜 強さなど持てるでしょうか?

愛だとか戀だなんて 變わりゆくものじゃなく
ただ好きでいる そんな風にずっとね 思っていれたら
孤獨や躊躇い弱氣が 押し寄せる夜に 忘れ笑いた
思い出そっと消えゆくまで 今宵は身を任せて


11.Sky ~new arranged track~

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

夕暮れの赤 夜にのまれて
彷徨いゆくの自由に
何かを願ったり 誰か(ひと)を想ったり
爭いながら祈るの...今も
優しさだけじゃ こわれて
もしも七つの海を自在(じゆう)に渡る翼
その手に入れたなら 振り返らずに
君を連れて 天の星になる

愛すべき僕らの街で
いつか
誰かを傷つけたりしてる

愛される君の傍で
僕は
ただ見つめるだけの道化 Um-

遠く呼ぶ聲 迷いをうつす
記憶の中の 明日の光
行き場なくした あの日を...
大きな瞳に映した
すべて抱きしめたいよ
ずっと永遠の樣に
生まれ變わるの
季節は流れて 何度も續いてゆく

愛しい僕らの宇宙は
すべて
許しては また 壞してしまう

愛すべき僕らの世界(まち)で
今も
生み出す狂氣の調べ

愛してた小さな生命(せかい)
何度も
盡きてゆくのを みつめていたの

愛すべき僕らの街で
今日も
目覺めたら 降り注いだ Sky


12.夕月夜

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

夕月の光とならぬ空
そっと寄り添う
人影にも惑う

我、見えぬ、見ゆるども ah-
閉じた心で
何が見えるものかとひとり
問いかけられる

會いにゆきたい人がいますか今
淚さそうのは何故でしょう
ah- 何も持たず明日を迎えること
望んだのは過ちですか

遠くから呼ばれる聲がする
氣のせいだと抱き寄せる人はいない

手に屆く溫もりは ah-
いずれ消えるでしょう
それでも求める價值あると
思えるでしょうか

大いなる河のように闇が
居著くのです音もなく
もう何も待たず明日を迎えること
望んだのは過ちですか ah-
許されますか ah-
畏(おそ)れてばかりと ah-
夕月夜は問う ah-
深い闇を連れ

會いにゆきたい人がいますか今
淚さそうのは何故でしょう
ah- 何も持たず明日を迎えること
望んだのは過ちですか

光のない夕月夜がまた現れる白く搖らぐ
はかなく脆(もろ)い ah-
記憶の上に僕ら立つの
何處までも遠く yeah
また空ながめ ah-


13.君連れ去る時の訪れを

作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

いつまでも屆く筈(はず)ない
虹を追いかけていた
あの日の僕ら無馱になること
分かつ喜びに溺(おぼ)れ
一日中觸れていたい
氣持ち隱せずにいた
時を止める樣な長い雨の音
露の世を映すように

君を連れ去る時の訪れを
降り續く雨
こんな日は想いを巡らす
どんな出會いも別れがあるから
心の奧で
幸福(しあわせ)畏(おそ)れた...

なんとなく感じてる
安らぎから突然
陷(おち)いる場所は胸の奧の方
未だ殘る歪んだ瑕疵(きず)?

君を連れ去る時の訪れと
物憂げな空
迷い迂む世界は未知數
手を繫いだら二度と離れない
そんな出會いがいい
願ってしまうよ

大切なモノ傍に在る方がいい
いつか
實體なくなる(ぼくらきえる)ならなおさら
與えられた期限(とき)を
愛しいモノで埋め盡くすように
何處を切り取っても...

僕ら連れ去る時の訪れと
搖れる雨空
切ない 幻(ゆめ)をみせるようで
終わることない
關係(あい)を望むから
儚(はかな)さに今 淚がこぼれる

君連れ去る時の訪れを
いつか愛しく
抱きしめることが出來るのかな
ねぇ 天(そら)をみて晴れ間がみえるね
虹がもうすぐ架かる頃だよ
Yeah...